よくある質問 FAQ HOME よくある質問 医療関係の方向け 認定遺伝カウンセラーを雇用したいと考えていますが、どうしたらよいですか? 当会では会員向けに、求人情報の会員ページ掲載、メーリングリストでの配信を無料で行っております。 詳細は「求人情報のホームページ掲載、会員への配信を希望される方へ」ページをご確認ください。 認定遺伝カウンセラーを対象とした研究を申し込みたいですが、どうしたらよいですか? 当会では、会員の認定遺伝カウンセラーを対象とした調査研究を受け付けております。 詳細は「会員を対象とした調査研究を希望される方へ」ページをご確認ください。 本サイトや記事の内容を引用・転載したい時はどうしたらよいですか? 本サイトや記事の著作権は当会に属します。 転載をご検討の場合には、問い合わせフォームまでご連絡をお願いいたします。 引用する場合には、引用と明示したうえで改変せずに記載いただき、ウェブサイトや記事のURLを出典先として併記していただけますようお願いいたします。 本サイトのリンクを掲載していいですか? リンクを予定されているホームページのURLを問い合わせフォームからご連絡ください。 次の項目に該当しないことが確認できましたら、原則としてリンクをお断りすることはありません。 営利目的 フレームなどを利用し本サイトのコンテンツであることが分からない形でのリンク 当協会との相互了解がないにもかかわらず連携・協力関係にあるように誤解させる 等 当協会の活動や信用を損なう可能性がある場合は、リンクをお断りすることがあります。 なお、リンク元のホームページに関して、当協会は一切の責任を負いません。 会員向け 年会費の支払い証明書をもらえますか? 会員システム個人ページの「会費納入」画面を印刷してください。 認定資格更新時に支払実績の証明としてお使いいただけます。 詳細は「入退会について」をご確認ください。 資格取得を目指す方向け 認定試験はいつ行われますか? 合格率はどのくらいですか? 試験は年に1回行われます。時期は年により異なりますが、9月あるいは10月に行われることが多いです。 試験内容には筆記試験と面接試験(ロールプレイ試験を含む)があり、どちらも合格する必要があります。 日本遺伝カウンセリング学会と日本人類遺伝学会が共同で設定した「認定遺伝カウンセラー制度委員会」(以下、制度委員会)が、認定試験の運営や認定に関する審議を担当しています。 制度委員会は、例年受験者数と合格者数を公表していません。 参考データとして、すべてのCGCが入会している当協会への新規登録者(つまり認定試験合格者数)は、例年30~40名で推移しています。 認定資格はどのように維持するのですか? 認定遺伝カウンセラーの資格を維持するためには、5年ごとに認定遺伝カウンセラー制度委員会に更新申請を行い、承認を受ける必要があります。 具体的には、5年ごとに、学術活動や臨床経験などにより必要な単位を取得し、指定の研修記録簿にまとめて提出します。 なお、認定資格の更新のために遺伝カウンセリングの実践は必須ではないため、民間企業や教育研究機関に勤務している場合でも、資格を更新することができます。 認定遺伝カウンセラー資格は国家資格ですか? 認定遺伝カウンセラーの資格は国家資格ではなく、一般社団法人 日本遺伝カウンセリング学会と一般社団法人 日本人類遺伝学会が共同で認定する民間資格です。 関連ページ 遺伝カウンセリングとは認定遺伝カウンセラーとは当協会について医療関係者の方へ会員向け事業・入退会